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キトゥ号のハチマルも
車中泊快眠仕様。
いったいドコで
売ってんだか、レディーガガでも
着そうに無いド派手な
志茂田 景樹パジャマ
@キトゥ観光添乗員。
おかげで目がチカチカと
一気に覚醒、宇奈月の朝。
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富山弁できときと≠ヘ
「新鮮」とか「生きがイイ」って意味。
←のキトキト≠ヘ・・・( ̄ε ̄;)
「斬新?」とか「賞味期限切れ」
ちなみにその他の富山弁では、
きのどくな==uありがとう」
ちんちんかく==u正座する」
だいてやる==uおごってやる」
富山弁・・・・ワイルドだぜぇ〜
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この旅に参加が決まった時点で
我が家の白濁牛乳号、急遽
車中4人寝れるように
今まで既存のベッド+
さらに前部座席まで寝室延長。
設計図無し、ホームセンターで
材料見つつ、適当に
フレーム&寝板製作。
小柄なら横向きで寝れる。
※画像切替あり
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車中泊できるはいえ、
必要最低限の設備だから
フカフカなベッドとは違う。
そこは栄養補給でカバー(笑)
レッドブル≠ニかのが
画的にはエナジーみなぎるが、
手持ちが無いので
愛情一本チオビタドリンク
菅野美穂は付属しない。
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黒部渓谷鉄道 宇奈月駅
電力会社 黒部川電源開発の
資材運搬用鉄道だったが、
かつてから便宜的に
旅客を乗せていた。
(当時の切符には、生命の保障は
しないって記載あったんだとさ)
今も資材運搬に使われるが、
観光用トロッコ列車も運行。
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隣には富山地方鉄道本線の
宇奈月温泉駅があるが、
レール規格が違うため
渓谷鉄道側に乗り入れる事はNG。
クラシカルな16010型車両が走る。
元々は西部鉄道の5000系を
譲り受けた車両。
やはり70年代のデザインは
ノスタルジックでステキ。
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観光記念写真用ひな壇も
早朝だけに団体客は居ない。
オブジェ的に飾られた
ポイント切替機(?)で踏ん張る。
鉄道マニアぢゃないが
ガラクタ好きなので
コレ、我が家の庭に欲しい。
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駅前には、かつて使用されてた
大正15年3月製造の
EB5型が保存展示されている。
アメリカ オハイオ州コロンバスに
過去存在したジェフリー社製。
やっぱ働く貨物な車両は
時を経ても美しい。
スポーツカーより重機派なのでね。
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車両に残されたコーションプレート。
英字の看板好きにはタマらん♪
前述でガラクタ好きと書いたが、
宇奈月駅では、イベントで
鉄道部品即売会も
過去に開催されていたらしい。
しかも格安で。イイなぁ〜
放出品って響きに萌える。
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鉄道マニア風
撮り鉄キトゥJrユウ君。
ランクルのエンジン形式を
スラスラいえる
完全に一部のマニアには
ウケる、ビックリ小学生。
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朝一番のトロッコ列車の
チケットを求める。
朝早いだけに
画像では多そうに見える客も
黄金週間にしてはマダマダ少なめ。
しか〜し・・問題発生。
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Oh!my GOD!!
キトゥ観光が当初予定していた
鐘釣駅で河原掘って湧く温泉入って
終着駅の欅平まで行くはずが・・
去年の残雪の為、途中までしか
運行してないぢゃん!!
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さすが下調べの甘いキトゥ観光(笑)
黒部渓谷鉄道のHPには
フツーに区間運転中の
記載はあったでぇ〜
まぁ、でもせっかくだからね。
温泉諦め、途中の猫又まで。
全線開通は6月を予定。
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若干 前髪チャラ男が
切符を改札。
中小私鉄は、オバちゃんウケする
若い駅員も大切なのかもね。
まぁ、オバちゃんでも
撮らない駅員写真を
オイラは撮ってる訳でして(笑)
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今時な駅員も居れば
ベテランも。
やはり笑顔のレベルが
数段上級者の風格。
小松政夫的な
ダンディースマイルに
気持ちよく出発進行♪
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客車は、側面が
フルオープンの開放型。
そよぐ風が気持ちいい・・はずが、
GWの時期は ちと寒い。
ちなみに車内放送は
ホタルイカミュージアムがあった
滑川市出身の女優、
室井滋が2009年より担当。
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猫又までしか行かないので、
一般旅客が降りられる駅は限られる。
黒薙駅はそのひとつ。
駅から徒歩20分のところに
黒薙温泉がある。
宇奈月温泉の源泉がある秘湯。
宿泊もできるので、若いカップルから、
熟年訳あり旅行者まで訪れる。
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黒部川の支流、黒薙川に架かる
跡曳水路橋は、昭和3年(1928)に
造られた近代土木遺産。
黒部川の上流から
下流の新柳河原発電所に送水。
流域にはいくつものダムと
水力発電所があるのだ。
多いので写真も割愛(汗)
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そんな発電所のひとつ、関西電力の
黒部川第二水力発電所。
端正な白い箱と赤い鉄橋が
当時の最先端建築デザイン。
当初、内務省の役人から
屋根はカヤブキで、ダムには
ギボシついた欄干つけろ・・とかで
モメたらしい(汗)
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凝縮された顔面@
ナローゲージが男前。
黒部渓谷のトロッコ EDR型
日立製だけに
鮮やかなオレンジ色が
重機っぽくて好み。
スクエアなデザインも
無骨でイイ♪
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猫又駅(一般旅客乗降不可)で
折り返し運行なので、
ぶらり途中下車できず
トロッコに乗ったまま・・
駅員も頼まれ撮影慣れしてんなぁ。
ヒザの入り角度が場数踏んでる感。
単線なので先頭車両入れ換え
ココで引き返す。
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黒部渓谷%S道だけに
エメラルドグリーンの黒部川と
V字の渓谷を車内からしか
見れないのが無念。
車窓から見える
ねずみ返しの岩壁の
迫力は写真では伝わりづらい。
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途中下車は出来ないが
単線なので対向車両が来るたびに
各駅停車。
すかさず売り子さんが
寄ってくるが、
シブい客が多いのか
あまり売り上げは伸びず。
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所々で見かける
壕のようなトンネル。
冬季豪雪の為、鉄道は休業、
そのときに発電所で働く作業員の
為の冬季歩道。
終点の欅平までは
歩いて6時間らしい・・
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そんな御苦労様な作業員、
渓谷鉄道の中で最も
高級なリラックス客車で通勤。
冬は苦労してんだもん、
コレくらい贅沢ではないさ。
フレンドリーに観光客にも
手を振ってくれる。
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我らが乗った始発は
号車貸切状態なのに、
後発の対向列車は
スシ詰め満員。
こちらを見る羨望のまなざしに
優越感。ふふふ・・
早起きは三文の徳なのだよ。
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早起きしたで、ちょっぴり眠いけどね。
寝転べちゃう貸切客車を満喫。
寝台列車では無いぞよ。
子供たちは大自然の景観よりも、
トロッコに乗れたこと自体を
楽しんでいたようだ。
まぁ、それも楽しみ方のひとつ。
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今度訪れるチャンスがあれば
全線開通後狙いだな。
温泉入浴&紅葉の渓谷も
見てみたい。
途中下車して散策も
きっとオツだでね。
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宇奈月駅に戻り
オツな?ドリンク発見。
富山ブラックサイダー
なんとも怪しげな正露丸色(笑)
不屈の精神でチャレンジ。
腹痛の精紳にならなきゃ良いが。
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そのフレーバーは・・・。
富山のご当地ラーメンを
イメージした
濃い醤油・胡椒多めの炭酸水。
キトゥ観光添乗員の表情から、
うげ〜・・やみつき(たぶん)
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お口直しに、駅前にある
黒部川電気記念館≠ヨ。
前述の旧式なトロッコが
展示されてた後ろの建物だ。
今回行けてない黒部第四ダム
(通称:くろよん)の歴史や、
電源開発について
紹介する記念館。
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入館無料のわりには受付嬢も配備。
やるなぁ関西電力(笑)
ただ、何を案内するわけでもなく
2人も必要かは疑問だが。
奥の受付嬢は
バービー・ザキヤマと勝手に命名。
外国人観光客向けに
各国語のパンフレットもある。
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黒部川流域の模型で
深い渓谷と
数々のダム&発電所の
位置関係が詳しくわかる。
ロッククローリング的な
ラジコンコースには
最適の起伏(笑)
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発電システムのタービン模型
水力発電の仕組みがわかる。。
ボタン押したら
回っちゃったりする。
ん〜こういう施設の
展示にありがち(笑)
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今、まさに乗ってきたばかりの
トロッコ列車をシアターで(汗)
子供ウケは良い。
雨天で景色見れなかった
観光客は、コレで堪能か?
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ダム開発調査時には
険しい岩肌を開削し突き進む。
世紀の難工事は
今や子供たちのアトラクション化。
やはりくろよん′ゥてないから
リアクションも微妙。
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トロッコで欅平散策の予定が
ポシャったので
とりあえず、車窓から見えてた
宇奈月ダムへ。
2001年に完成した新しいダム。
上流の出し平ダムと連携して
黒部川に溜まった土砂を
排砂するらしい。
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ネーミングは・・・汗。
操作室の各種コントローラーを
ダムコン≠チて言うのと、
黒部川流域に大きな夢が
来るように・・でコレ。
ちなみにイラストのキャラは
ウナッキー=芙ヅッキー
これまた名付け親の顔が見たい。
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館内には前述の
ウナッキー=芙ヅッキー≠ェ
クイズ形式のタッチパネルで
あなたもダム博士?的な
コーナー・・他色々(笑)
操作室もガラス越しに見えるが
GWだからか、当直勤務の
おっちゃんが1人居ただけ。
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ダム=発電だけではなく
洪水調節や上水道供給など
多目的ダムとして・・
チンプンカンプンだな。
まぁ、詳しくは知る人ぞ知る
変態四苦乗り兼ダム専門家の
ダム@カスタネッターズ氏に
聞こう(笑)
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ダムマニアは
欲しくてたまらない(?)
正面からの放水が
セクシーなグラビア
ダムカードも無料で配布。
各地のダムでコンプリートすれば
最強ダムバトラーに(笑)
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明日の石川県入りに備え、
能登半島の付け根付近まで移動。
GWはバイカー集団も多い。
どうせ北陸来たのなら・・と
痛い四駆ネットワーク探索。
石川の某イケメンチャラ男が
偶然、富山に遊びに来てる
情報を不運にもキャッチ(笑)
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チャラ男拿捕。
WEBネームらいと℃
一見すると、横のVIPカーに
乗ってそうな いでたちだが、
ある意味VIP
(ヴァカでイタイ ポンコツ)な
痛車四駆乗りだ。
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射水市にある割烹かわぐち。
らいとくんは石川県人だが、
美人奥様は富山出身との事で。
初対面のキトゥ観光、
若い2人をガン見。
シャツINとINでないので
世代の違いを痛感ちう。
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店内のイケスには
こ〜んな顔のフグや
新鮮な魚介類がイッパイ。
店は各有名観光雑誌にも
紹介されてて、観光バスまで
来ちゃう大盛況で
イッパイイッパイだ。
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雑誌に掲載されてたりすると、
実はイマイチだったり
するのが多々あるが・・・
見た目は抜群の海鮮丼。
果たして・・
※画像はキトゥ家
ご注文の特上でつ。
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新鮮海の幸が豊富な富山湾。
Oh!実に まいう〜♪
食いしん坊な長男は
富山湾の宝石箱にヒコマロ顔だ。
腕まくりゲーハーと、鬼嫁と、
美人らいと妻に囲まれ
楽しくランチタイム♪
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オイオイ・・
らいと君の奥様が
キャワイイからって
興奮しすぎだぞ@キトゥーン
子供たちが見てるから
しまりの無い鼻血ブーフェイスは
ご遠慮いただきたい。
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