東尋坊を後にし、 一級河川 九頭竜川に 架かる新保橋を 渡って、R305を いったん南下。 |
三国昭和倉庫館へ。 ココは昭和30年代〜50年代の モノを中心に 昭和遺産がストックされている 倉庫な展示施設。 |
ほ〜ら 森マチャコがお出迎え(笑) イントネーションは 「こ♂んにちは」と 関西弁風か? |
70年代の小学生に 絶大な人気を博した チャリンコも多数。 現代のように多種多様な 自転車が無かった時代。 衝撃的なフォルムだったなぁ |
ウインカーにブレーキランプ、 トップチューブに鎮座する 変速レバーに ダブルのベッドライト 憧れてたけど高くて 買ってもらえなかった幼少の 記憶が甦る。 |
展示されている車両で 高級車は4代目クラウン (愛称:クジラ)くらいで、 大半は大衆車。 画像の初代カローラは 綺麗な状態で 今にも動きそう。 |
しかも、ほとんどの車両は 実際に乗ってみて 触ることができるのが 嬉しい。 現代の車には無い 素敵デザイン多数。 |
昔のデパートの屋上とかに あった乗用遊具も乗れちゃう♪ まぁ、またがれるだけで 動きはしなかったけど。 ウルトラマンエースを筆頭に ウルトラマン、レッドキング、 セブンまで有り。 |
足こぎペダルカーも レトロデザイン♪ 車種が不明なのがイイ感じ。 今時のヤツだと 忠実に再現しようと無理して 逆に変テコデザインだもん。 |
大人の遊び場。 自分は、まったく パチンコをやらないので 昭和どころか平成のも よくわからんのですケド・・・ |
玉貸し機は手動。 なんだかメカっぽくてイイ。 店番もババァ1人でとかの 雰囲気だねぇ。 |
すごい地味。玉も一発づつ。 チューリップも無いので なかなか入らんが、 次男はスジがイイのか 地味なフィーバーしてた。 |
三輪車、最近実は ガーデニングのオブジェとして 欲しい一品。 こんな鉄製ホィールの レトロなヤツ。 もっとサビサビが好みだけど。 |
サドルには・・ん〜〜? ミルキーはママの味? あきらかにローマ字は ”ポコ”だけど・・ たしかポコは男子 だったような・・ |
こりゃヒドい・・ 中華の遊園地の バッタもんのが まだ似てる(笑) 本家のソレとは似て非なり。 さしずめネズミ小僧ってとこか? |
エェぃ!バッタもんって 昭和の特権なのん? 悶々とした気持ちは この物騒なネーミングの コーナーで晴らすとしよう。 |
デッカいビデオカメラに 極太眉毛が昭和な 宮沢りえ嬢の 熱い視線が 見守る中・・・ |
分解用に用意された ジャンクな昭和の電化製品を 自由に分解できるっていう、 メカ好きの子供には 夢のようなコーナー♪ |
昭和といえば ホーロー看板。 いたる所に展示されてた。 看板好きな自分だけど、 洋モノ好きなので 和モノはスルー。 |
ホーロー看板の定番 オロナミンC。 大村崑の顔は無残に切り取られ 顔出しパネルに。 メガネまで用意されてる 演出が心憎い。 |
昭和の小学校の教室。 こういうの大好き♪ いろんな昭和の部屋が 幾つも再現されてたけど、 スペースの関係上割愛。 見たい人は行くべし! |
これも欲しい〜♪ 今でもネットで かろうじて 新品が手に入るが、 やはり当時モノは レトロ感が違う。 モザイクタイルの流し台。 タイル見本まで展示されてた。 |
コレなんか現代の 職人さんに作ってもらったら きっと高価に違いない カビキラー泣かせな(?) タイルの浴槽。 マツと富士山が プチ銭湯気分。 |
倉庫館だけに、 所狭しと昭和の遺産が・・ 建具だけは販売されてた。 最近、こういう古きよきモノを 再利用するのが一部で流行。 小さい建具が欲しかったが 大物ばかりで断念。 |
ホンダS600も ガレージ風展示で埋もれかけ。 レストアしてあげて欲しい・・ 給油機もレトロ。 懐かしい共同石油のロゴも 薄っすら見える。 |
2号館では四駆乗りには 嬉しい展示♪ ミツビシJeepと BJヨンマル。 アンティーク四駆好きには 一見の価値有り。 |
FJヨンマルは 現代のFJクルーザーの祖。 室内ながら ロックセクションな展示。 奥にはジムニーも。 四駆バカ丸出しでガン見。 |
なんとウイリスJeepまで。 オールド軍用Jeepは カッツえぇ♪ 我が家も嫁車にチェロキーを迎え 晴れてJeep乗りになったが、 旧さが違うビンテージ。 コレもよく故障するのかな? 我が家のJeepは・・・(苦笑) |
駐車場には無造作に 埋もれるクラシックカーも。 綺麗な博物館なら レストアされるところ・・ 福井というお国柄だろうか・・ ある意味おおらかだ。 |
スノープラウ付きの 旧車なトラックも。 ”カーズ”で言うところの メーターなヤレ具合。 まだまだ写真は沢山撮ったが、 スペースの都合と コメント打ちの疲労から 自分を解放(笑) |