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LOVE JAPAN 震災以降、日本全国なにかが違う・・ かのマルコ・ポーロは言った。 ”黄金の国ジパング”と。 かつての栄華を取り戻そう。 家に閉じこもってても仕方ない。 無事な我らが黄金週間を普通に楽しめなきゃね・・ こんな今だからこそ日本に求められているものは “正しい消費”による経済復興だと信じて。 |
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今年のGWは いつもの連休とは、どうも違う。 自粛ムードを自粛して、 道の駅潮見坂に集う仲間は 白(っぽい)変態四駆 合計3台。 |
浜松在住の たっくんに今回のキャンプ会を 企画から段取りまで おまかせコース。 巨大な車体のトゥルーピー 豊川のよっちゃんも参戦 |
2009年に会館した スズキ歴史館に ほどなく到着。 ズズキの本社の すぐ南側に建つ。 静岡県浜松市南区 |
事前に予約が必要だが 入館無料なのは嬉しい♪ 今回は たっくんの 顔パスで(笑) |
1階は現行の四輪車・二輪車・ 船外機の展示コーナー 見学終わったら 1台欲しくなっちゃうかもよ?! |
お約束の記念スタンプ。 横では来館者が見なきゃ いけない注意事項のVTRが 流されてるが、見ちゃいない(汗) |
2階ではスズキの企画会議を バーチャル体験できる。 お客の立ち場に立った ”ものづくり”の原点 会議中居眠り厳禁。 |
ほら、設計の人なんて 真っ白に燃え尽きてるし(笑) 客の要望なんて ムチャ振りが多いからさぁ・・ |
内装は鉄板製丸洗い可能で・・ できたら水陸両用車。 なぁ〜んて要望出したら きっとこんな感じに 白くなるに違いない |
企画のデザインを 粘土でカタチに。 こらこら、アホ息子よ・・ 高圧洗浄機の 泥汚れ落ち比較じゃないぞ。 たしかにジャパネットCMで 見る光景だけどさ(笑) |
ステアリング操作で 各部の動きが解る スケルトン車両。 クロカン車だったら 抜群のライン取りができそうだ。 あ、そもそも ドライビングセンス無いか(汗) |
工場のラインの流れを 再現。 見事に合理化されたシステム。 組み立ても面白いが、 スイフト純正RECAROに 心奪われる。 是非1脚くれ。 |
大人にレカロの プレゼントは無いが チビっ子には プルバックのミニカーが 生み出される装置アリ。 |
ミニカーもらって ご満悦なJrども。 3D映像のシアターは リアルに飛び出るが、 メガネはTOM★CAT風。 古くてワカランか・・ |
リアル3D。スズキの創業者 鈴木道雄氏。 通称ミッチーさん(?) 1909(明治42)年 スズキの母体となる 鈴木式織機製作所を創業 |
そんなミッチーさんが 作った鈴木式織機。 トヨタもそうだけど 織機メーカーとして創業。 鶴の恩返し的な華麗なる 転進へ(?) |
織機で培ったノウハウを元に 精密機械の加工から オートバイ開発・・ そして小型自動車の分野へ 昔のバイクって”虫”っぽくて 素敵だなぁ♪ |
日本の軽四輪自動車の中で 最も早くに市販された 【スズライト】 ”軽”の王者スズキを 現在の地位に導いた いしずえと言っても良い。 |
初代はスズライト・キャリィの 名で発売。 今でも軽トラの代名詞キャリィ。 画像は2代目。 昔の軽トラも なんだかオシャレ。 現代のデザインより ずっとイイと思うのは俺だけ? |
2stエンジンの信頼性を 上げる技術としてGPレースで 培った分離潤滑技術の名称 CCI (Cylinder Crankshaft Injection) なんだかよくワカランけど 当時のマスコット CCI坊やは 昭和レトロで可愛らしい |
軽自動車初の本格四輪駆動 オフロード車として1970年に 誕生した【ジムニー】 「Jeep」と「Mini」をかけあわせ 命名された。 初代LJ10は無骨ながら 美しいスタイリング 空冷直立二気筒の359cc。 |
当時のキャッチコピーは 「自然に挑戦する男のくるま」 「男の相棒☆ジムニー」 「最前線志願」 なんだかスゴイ。 そりゃ雄たけびも うなずける。 |
フロントグリル穴の形状が、 LJ10系の横長型からLJ20では 縦型に変更され、 このSJ10では 軽規格変更に伴い 排気量も550ccクラスに。 愛称は「ジムニー55(ゴーゴー)」 |
そんなヒロミ★ゴー的愛称の SJも、サンマルで デザインを一新。 当時、女性ユーザーを 視野に入れたデザインらしいが 草食系の現代においては 充分に肉食系デザイン |
機能に徹した低コスト化で 爆発的ヒットとなった 初代アルト。 なんと、ウオッシャーは 電動ではなく手押しポンプ(笑) |
当時の中古車市場では 50万円以下が人気の価格帯。 同じ値段で新車が買える 全国統一ワンプライスの 47万円を実現。 |
マツ爺(笑・・後に登場?) 毛がフサフサだった頃。 初代アルトが発売された 1979年は レコード一枚600円の時代。 |
おおっ! マイティーボーイ!! 80年代に、セルボをベースに 屋根を切り取り ピックアップトラック化された マニアには人気の迷車。 マー坊の通称で親しまれた。 |
とっても早そうな オートバイもイッパイ。 スズキのバイクといえば 【KATANA】くらい?の バイク知識に乏しい自分には コメントのしようが無いが・・ |
当時のレースクィーンは 眉毛が太い(笑) イチバン右端のクィーンは ”友近”に似てるし・・ 今、この水着が似合うのは きっと、”くまだまさし”か ”レディー・ガガ”くらい。 |
申し訳ないが 現代の車に興味が無いので 画像も無いけど、 長嶋茂雄と星野仙一の ダブルネームサインの MRワゴンがあった。 その他にエルトン・ジョンの サイン入りエスクードも。 |
クルマに落書きさせるのが 好きらしいスズキさん(?) ウチのクルマが こんなにされたら ゴルァ!!!だな・・ さすが、「もっと個性的に もっとあなたらしく Personal Best のSUZUKI」 |
「小さなクルマ、 大きな未来。SUZUKI」が 今のCMコピー。 ちなみに我が家の子供コピーは 「小さなノルマ、 大きな態度。」 で、親がZUTUKI(笑) |