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キャンプ場近くの 美味そうなソバ屋は行列。 長男がアレルギー気味なので 食べたい気持ちを こらえて通過。 戸隠といえばソバなのに・・ |
ソバ屋の向かいには 昭和レトロな風情の茶店も。 自販機の位置は いかがなものか・・ せっかくのノスタルジック 風情が台無しさ。 |
その自販機。 おいしいソフトクリーム。 ワンランク上の味を・・・とある。 このガムテ張りの張り紙を もうワンランク上に したほうが良いな。 |
キャンプ場すぐ横には 戸隠牧場。 入園料:一般250円 小中学生200円 開場時期:6月上旬〜10月中旬 |
牧場に入るとすぐに オシャレなカフェ。 テラス席もあり、 ここからの眺めは 素晴らしい(晴れていれば) |
夏野菜のパスタなんて こジャレた品でランチ@嫁 自分もひとくちもらったが 確かに美味い。 |
子供たちはブルーベリーの タルトを ほおばる。 ブルーベリーに当たり外れが あるらしく、酸味が強いのに あたると、あからさまに 顔をしかめる。 子供は正直だ・・ |
この日は、あいにくの 曇り空・・ 晴れていれば、牧場の緑を背に 雄大な山々が広がる。 135ヘクタールある牧場を この景色を見ながら 散策するのも良いだろう。 |
観光牧場的なので馬も身近。 エサをもらい慣れてるので、 長い馬ズラを 更に 首伸ばしてガッツキまくり。 自分は、昔馬に噛まれた事が あるので、やらなかったが 子供は怖いもの知らずだ。 |
乗馬体験も出来る。 本来、サラブレッドで 大人も乗馬できるはずだが、 この日は、故障の為 ポニーによる 子供乗馬のみ。 |
1周 800円と・・ 少々・・いや、お値段はります。 まぁ、子供も良い体験できるし 仕方あるまい・・ 長男は笑顔で乗馬だが・・ |
次男は超緊張・・・ 馬と友達には なれなかったようだ・・ オネーさん(?)の問いかけにも 目線を決して合わす事は 最後まで無かった |
馬と友達になれないなら・・と ヤギに狙いを定めた二人。 大きさもウマほど デカくないので、警戒心も 薄れる兄弟。 これなら安心・・・と思いきや・・ |
!!!!! なんか、黒くて丸い 正露丸状の物質を なんの前ぶれも無く放出。 注:プライバシー保護の為 一部画像を処理しています。 |
「自然って厳しいね・・」 「そだね。でも、あれが 生きるって事なんだぜ・・」 「そっかぁ・・でも・・ 踏みたくはないね、正露丸」 |
牧場での、ウ●コによる 衝撃的な洗礼を受け、 テントサイトに戻る。 その手の大きさと比例するくらい 人間的に成長した事だろう・・ |
直火はNGなキャンプ場だが、 無料で一斗缶くりぬいたヤツを 貸し出してくれる。 マキは無料で入手したけど、 実際はマキのみ有料。 |
せっかくなので借りてみた。 焚き火って なんか落ち着くね。 調理もコレでイケそうだが、 今回は、別で炭起こすので 焚き火の雰囲気だけ用。 |
朝、場内で入手した 地元食材のモロコシを。 新鮮そのもの。 |
自分でカワ剥くって 今時の子供には 楽しい体験。 |
茹でる。 あ、塩を忘れた。 まぁイイか。 |
焼きモロコシにもしてみる。 ついでにバーベキュー。 キャンプでは いつも焼き物メイン。 たまにはダッジオーブンなんて 洒落たモノでも 使ってみたいものだが・・ |
おいおい・・ 両方いっきには無理だろ。 まぁその気持ち わからなくも無いけどさ・・ モロコシは、と〜っても甘い♪ 焼きより茹でのが個人的には お勧め。 |
働き者の長男坊。 ただの火遊び好きか?! うちわ片手に 焼き鳥屋の大将風。 いろいろやってみるってのが 楽しい。学ぶべきこともあるし。 落としても3秒以内なら 食べれるとかさ(笑) |
食材買出しのときに 目に留まった ほるもん。 片仮名の”ホルモン”だったら きっと買わなかった。 なんとなく。 |
絶妙に美味い♪ 某有名ホルモンの こ●っちゃんより 数倍美味い。 スーパーでも意外と 掘り出し物あるもんだ。 |
プハーっ♪オッサンかよっ! そりゃ太る訳だよ、アンタ。 外で飲むアルコールは 最高だけどさ。 日頃ストレス溜まってんだね @旦那に。 |
そろそろラストオーダー。 ししゃも暖簾も 食して閉店。 いや〜美味かったでぇ大将 また寄らせてもらうでぇ〜 |
さすがに避暑地の夕暮れ時。 夏真っ盛りでも 標高1200mは肌寒い。 いつもは仲間との 楽しい夜更けなのだが・・ 今回は単独 家族水入らず。 |
なので、あっという間に 熟睡タイム。 盆時期の混み合った場内は 夜遅くまで、笑い声が 響いていたが・・我が家は 早めの就寝となった・・ |