2009.05.23〜24
Be Crazy GUEST MEETING 2009
AM6:00
明け方に降りだした
雨で目が覚めた
2日目のモーニング。


お目覚めいかが?
昨日の酒が残っているのか
どのテントも、きっと中は
この状態・・ZZZ


昨日の夜が
嘘のような静けさだ・・
もっとも、平和なのは
きっと朝方だけだろうが・・


愛知サイトの前で
静かに大人の夜を
過ごしていた たっくん@77。
GXに見える80は
レアグレードのSTD。
従兄弟も四駆乗りって羨ましい。


我がテントの横で、夜中のうちに
モノノケにベビースターを
喰われた〜と大騒ぎしてた
おい!こら!関沢&牧田の
ご両人@黄色76
つぶらなアホ眼鏡が印象的。

もう、チミたちは
ココからやり直したほうが
良いな・・(笑)
40〜プラドまで
色んなランクルが集う
BeCrazyだが・・
やはり7♯系乗りはアホが多い。


朝っぱらから
そんな7♯乗りに
失笑しながら
モーニングコーヒー。
優雅でセレブな朝である。


セレブリティより
センブリティー(茶)のが
毛髪に良いて〜@キト氏。
酸性雨で毛髪侵食・・ではなく
テントに浸水@やっちまったなぁ


彼をご存知の方なら
解ると思うが、実は
干されたタオルに見えるのは
サラシである@衣装。
さては、昨日のモチつきの
杵と臼も小道具だな?(笑)


朝5時に自動的に
目が覚め(笑)、火おこしな
マツ爺@享年54
”BOZU”と書かれた
Tシャツはオリジナル。
ただ、養殖である坊主と
天然であるハ●゛との
違いには気が付いてないフリ。


養殖坊主が天然に
近づきつつある てつ氏。
今回のイベントには
羨ましいくらい黒々と
フサフサな彼(彼女か?)を
連れてきた。
可愛いブチャイク具合。
垂れた口元なんか
シリコン抜く前の宍戸錠を
彷彿とさせる フレンチブルドック
名を”マロ”と申す。
眉間が”麻呂”っぽいのが
由来とか。とにかく大人しく、
平安貴族の風格でおじゃるな。
我が家の おじゃる丸は
貴族とは ほど遠いね。
三度の飯より
五度のメシ。
白米大好き日本男児。


本部テントでは
ゲストミーテイング恒例となった
棒パンの準備に余念が無い。
今年は進化して、竹の棒に
アルミホイルが巻いてある。
俗に言う避妊具。
パン生地も適量ラップに
小分けしてあり
例年より手軽に。
ラップ内でチ●コの形に
整える卑猥な大人が
続発したとか、しないとか。


卑猥な大人たち(笑)
いかに早く勃起させるか
躍起になる。
みるみる大きく膨らみ、
適度に黒びかり♪

そんな大人たちの
スケベ心を
知ってか知らずか、
子供たちは無邪気に頬張る。


降ったり止んだりの
クレイジーな天候のなか
予定されたカヌー体験は中止。
変わりにプチクロカン&
当初から予定のソバ打ちに
ついて、打ち合わせ。


小雨時を見計らい
各自ねぐらの撤収作業に。
このミーティングでは
もう雨天も恒例(?)
レインウェアは
必須である。


シャキーン!
ペグ抜き係。
強固な地盤の
八木キャンプ場では
SNOWPEAKの
強靭な鍛造ペグ
ソリッドステークも必須だ。


すばやい撤収は
さすがのアウトドアマン。
なべっちの40は
ルーフ&ヒッチキャリアと、
荷物満載♪
やはりヨンマルは
アウトドアシーンも良く似合う。
プチクロカンも
捨てがたかったが、
ここはひとつ
家族サービスという名の
日頃の泥遊びに対する
”納税”の意味も込めて・・


それに、体験型の
カルチャー教室は
子供たちにとっても
楽しいもの。
そば打ち体験でお世話になる
川根本町文化会館へ。


地元ボランティアの
素敵なマダムたちを
講師にお迎えし、
美味しい(であろう)ソバの
作り方を徹底指導して
いただく。
子供たちのまなざしは
真剣そのもの。
美味しい(であろう)ソバの
出来行くさまに
興味津々。

ボランティア講師とはいえ
手馴れた手つきは
職人技だ。
丁寧に延ばされた生地は
みるみるピザ大に広がり・・
あっという間に
麺へと変貌。後に
この見本だけが
本当のソバだって事に
気が付くのだが・・


模範演技を見た後、
いよいよ実践へ。
天然ソバ粉をふるいにかける。
常日頃ふるいにかけられている
現代社会の縮図を
見ているようだ・・


その日の湿度や気温によって
配合する水の量が変わる。
そう、蕎麦打ちは繊細・・
こ・・こら、繊細だってば。
見事に粘土細工状態。
え・・えぇ・・
きっと美味しい(であろう?)


Terraさんの御子息も
絶妙なタッチで生地を
延ばしてゆく。
この経験は、きっと将来
親子でラリー参戦の時に
役に立つはず(?)
何事もアクティブに!
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