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眼下に望む吊り橋・・ こうして見下ろすと 渡ってから随分と 登ってきたもんだ。 まさに、人生。山あり谷あり |
虚弱隊長よこっち・・ あしたのジョーのように 燃え尽きたぜ・・ |
そりゃ、アンタは 元気でしょう。 抱っこされてた だけですから。 |
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今年の紅葉は 世界規模で様子が おかしいらしい。 夏の異常気象の 影響で、秋になっても 気温が高いのが原因らしいが・・ |
そんなことは お構いなしですな。息子よ。 落ち葉も岩も すべてが楽しいね。 |
所々で赤く 色付き初めているものの・・ やはり、どこか いつもの紅葉とは違う・・ 紅葉前線異常あり。 |
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山全体が、 鮮やかに彩られる事は無く、 まばらに色付く程度。 今年は紅葉シーズンが 遅い上に、色付いても すぐに落葉してしまう パターンらしい。 |
抱っこの次は 肩車をご希望ですか・・ えぇ、大丈夫。 若いので。 筋肉痛は3日後くらいに 出るくらい若いんで。 |
それでも、所々は彩る木々。 紅葉とは、気温が下がって 植物が水分補給を 減らし、葉と茎を遮断した時に、 葉の中の糖分等と酵素が 反応しておこるので、 気温が高い今年は異常。 |
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そんな紅葉を眺めながら それでも長い道のりを行く。 時間的余裕があれば、 他にも色々と散策コースも あるようだが・・・ 今回は、皆さん・・さっきの 階段で足をヤラれてるので またの機会に。 |
杖・・・・・。 「ヘッ、こんなの使わないよぉ」 ・・・と思って、散策に出たが、 借りておけば良かったと、 後悔先に立たず。 もう、オッサンだもの。 最初から見栄はらずに 使わなきゃぁ。 |
なにぶん、日帰り パツパツスケジュール。 温泉も、湯ざめするかもって、 泣く泣く断念。 仕方なく、天然湯の花を購入。 後日談だが、本当に 肌がツルツルになる。 頭じゃないよ。お肌がね。 |
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夕方を過ぎると 人影もまばらな 温泉街だが、おみやげ屋は 散策に時間が掛かるのを 知ってか、営業中。 行きがけの「帰りに寄ってね〜」 オバちゃんの一言の 意味が良くわかる。 ノド渇くもん。そりゃ寄るさ。 |
散策道中はゲタ履きじゃなくて 本当に良かったと思う。 階段・・ってか崖、登れないもん。 ちなみに、この下駄な みやげ物屋の看板娘と もう少しで恋に落ちる 所だったが、実はQCメンバー N兄弟のお母様だったらしい。 危ねぇ・・危うく親戚に なっちゃうとこだったわ。 |
さすがコーちゃん。 職業柄、地元だけに顔が広い。 職業は秘密。 スリーサイズも内緒。 毛髪量は、独立国家である 川根一を誇る。 地元だけど、「夢の吊り橋」は 初体験だったらしい。 チビってパンツ濡れてないか ポッケに手を入れ確認中 |
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チーム虚弱体質も ビビり疲れた精神を、 食べる事で癒す。 夜になると、さすがに冷えるね。 冷えた身体に おでんは格別。 染み渡るねぇ・・ |
マツ@浜松爺。 もう、酒切れ爆発寸前。 限界カウントダウンは 始まっている・・ので ココでお別れ。 今日は、本当に どうもありがとうでした♪ |
寸又峡を後にし、 一路、帰宅の途に。 道中、いつも コッチ方面に来たら 必ず寄る、”無料”の 足湯へ立ち寄る。 虚弱メンバーは金欠が多いので ”無料”の言葉に弱い。 |
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ナトリウム塩化物泉の 熱めな湯は 疲れた足を癒してくれる。 ・・・って、次男! おまえ、抱っこされてた だけじゃんか・・ ま、いっか。 |
長男坊は、親に似て ビビリ君なので、 熱さにビビって即終了。 今回の、我が チーム虚弱体質の 行き当たりばったりな 日帰りツアーも終焉。 |
力強くサポートしてくれた コーちゃん夫妻に感謝♪ 忙しくて、他のQCメンバーには お会いできなかったが、 次回は泊まりでマッタリと・・ 川根良いトコ、 何度でも訪れたい街のひとつ。 またの機会、 楽しみにしてます♪ |