2007.11.10
チーム虚弱体質in川根 −秋の夕日に 照る山モミジ♪−
眼下に望む吊り橋・・
こうして見下ろすと
渡ってから随分と
登ってきたもんだ。
まさに、人生。山あり谷あり


虚弱隊長よこっち・・
あしたのジョーのように
燃え尽きたぜ・・
そりゃ、アンタは
元気でしょう。
抱っこされてた
だけですから。
今年の紅葉は
世界規模で様子が
おかしいらしい。
夏の異常気象の
影響で、秋になっても
気温が高いのが原因らしいが・・


そんなことは
お構いなしですな。息子よ。
落ち葉も岩も
すべてが楽しいね。
所々で赤く
色付き初めているものの・・
やはり、どこか
いつもの紅葉とは違う・・
紅葉前線異常あり。
山全体が、
鮮やかに彩られる事は無く、
まばらに色付く程度。
今年は紅葉シーズンが
遅い上に、色付いても
すぐに落葉してしまう
パターンらしい。


抱っこの次は
肩車をご希望ですか・・
えぇ、大丈夫。
若いので。
筋肉痛は3日後くらいに
出るくらい若いんで。
それでも、所々は彩る木々。
紅葉とは、気温が下がって
植物が水分補給を
減らし、葉と茎を遮断した時に、
葉の中の糖分等と酵素が
反応しておこるので、
気温が高い今年は異常。
そんな紅葉を眺めながら
それでも長い道のりを行く。
時間的余裕があれば、
他にも色々と散策コースも
あるようだが・・・
今回は、皆さん・・さっきの
階段で足をヤラれてるので
またの機会に。


杖・・・・・。
「ヘッ、こんなの使わないよぉ」
・・・と思って、散策に出たが、
借りておけば良かったと、
後悔先に立たず。
もう、オッサンだもの。
最初から見栄はらずに
使わなきゃぁ。
なにぶん、日帰り
パツパツスケジュール。
温泉も、湯ざめするかもって、
泣く泣く断念。
仕方なく、天然湯の花を購入。
後日談だが、本当に
肌がツルツルになる。
頭じゃないよ。お肌がね。


夕方を過ぎると
人影もまばらな
温泉街だが、おみやげ屋は
散策に時間が掛かるのを
知ってか、営業中。
行きがけの「帰りに寄ってね〜」
オバちゃんの一言の
意味が良くわかる。
ノド渇くもん。そりゃ寄るさ。


散策道中はゲタ履きじゃなくて
本当に良かったと思う。
階段・・ってか崖、登れないもん。
ちなみに、この下駄な
みやげ物屋の看板娘と
もう少しで恋に落ちる
所だったが、実はQCメンバー
N兄弟のお母様だったらしい。
危ねぇ・・危うく親戚に
なっちゃうとこだったわ。


さすがコーちゃん。
職業柄、地元だけに顔が広い。
職業は秘密。
スリーサイズも内緒。
毛髪量は、独立国家である
川根一を誇る。
地元だけど、「夢の吊り橋」は
初体験だったらしい。
チビってパンツ濡れてないか
ポッケに手を入れ確認中


チーム虚弱体質も
ビビり疲れた精神を、
食べる事で癒す。
夜になると、さすがに冷えるね。
冷えた身体に
おでんは格別。
染み渡るねぇ・・



マツ@浜松爺。
もう、酒切れ爆発寸前。
限界カウントダウンは
始まっている・・ので
ココでお別れ。
今日は、本当に
どうもありがとうでした♪


寸又峡を後にし、
一路、帰宅の途に。
道中、いつも
コッチ方面に来たら
必ず寄る、”無料”の
足湯へ立ち寄る。
虚弱メンバーは金欠が多いので
”無料”の言葉に弱い。


ナトリウム塩化物泉の
熱めな湯は
疲れた足を癒してくれる。
・・・って、次男!
おまえ、抱っこされてた
だけじゃんか・・
ま、いっか。


長男坊は、親に似て
ビビリ君なので、
熱さにビビって即終了。
今回の、我が
チーム虚弱体質の
行き当たりばったりな
日帰りツアーも終焉。
力強くサポートしてくれた
コーちゃん夫妻に感謝♪
忙しくて、他のQCメンバーには
お会いできなかったが、
次回は泊まりでマッタリと・・
川根良いトコ、
何度でも訪れたい街のひとつ。

またの機会、
楽しみにしてます♪

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