石川県小松市にある 日本自動車博物館へ・・ 明治を思わせる立派な建物 |
一応、自動車のふるさとを謳って いるが根拠は不明 二輪車、乗用車、バイク、バス、 など走行可能車約500台を 12,000平方メートルの 広大なスペースに展示 |
入り口正面には なぜか地元の消防団っぽい 車両がお出迎え |
館内は3階建てで 中1階,中2階を含めて、 5つのフロアに所狭しと 並べられている |
何故かロンドンバス とにかく目立てばなんでも 良いらしく 記念撮影ポイントと なっていた |
1階のフロアーには ミュージアムショップが・・ ミニチュアカーが多数並ぶ中 何故か手作りクッキーも 売られている不思議空間 |
1941年製 くろがね四起 本家の米国ジープより 6年早く作られた軍用四駆 現存するのはこの1台のみ |
ホープスターON360 1968年にホープ自動車から 登場しジムニーの手本となる 何故かシートには 某四駆ショップのステッカーが・・ |
四駆の街 レアな軍用車がギッシリ 展示されている |
手前のダイハツタフトは ピカピカに綺麗だが その他は・・ |
ランクルに至っては この姿・・ スノープラウの綺麗さが 物悲しい・・ |
三輪も多数 小学生の時まで 現役車を生で見た かすかな記憶がある |
ホンダの軽トラ キャタピラ仕様 たぶん普通の人は カメラに収めない一台 |
気がつけば四駆以外は ほとんど写真を撮って いなかった・・・・ |
二輪もあります こちらは名車 陸王 |
さすがは加賀百万石 金箔を1000枚貼られた 微妙な車 何故かマツダ カペラ 金沢の仏壇店が8年の歳月を かけ開発・・ ちなみに横には趣味が悪いと 言わないで・・の看板あり |
とにかく乗り物なら なんでもアリで 江戸時代の籠が・・ 横には田中角栄の 好きな言葉看板 |
ここの博物館は 世界のトイレも・・ 各フロアーにあり 実際に使用可能だが そんなにもよおさないので そろそろ博物館を 後にする・・ |
次に向かった 越前加賀海岸国定公園 名勝 東尋坊 |
夕方だったが 遊覧船もまだまだ営業 |
上から見下ろすと かなり足がすくむ 子供連れには 転落の危険あり |
お経のように遊覧船営業の放送 案内がされていたので 思わず乗船 夕方で人影もまばら・・ |
遊覧船のコクピット 船の免許を持っているが ペーパードライバーの自分 こんな場所では 操船したくないのは間違いない |
案内してくれる乗務員の おじさん・・ 絶壁から落ちたら 7割は助からない・・などと 平気でおっしゃる・・ |
これほど巨大な輝石安山岩の 柱状節理(5角形、6角形の 柱状の岩石の集まり)は、 地質学的にも貴重で、 国の天然記念物にも指定 |
岸壁に近寄り 上を眺めると圧巻 これでは落ちたら ひとたまりもない・・ |
海食によってカットされた、 さまざまな岩肌は 約1キロも続く ちなみに東尋坊とは その昔悪行の限りを尽くした 僧侶の名 ここから突き落とされたらしい |
海上からの展望は 上から見た景色とは また違った迫力が味わえる |
つい最近、柵が腐って 人が転落・・ デンジャラス・・洒落にならない ちなみにコノ横には 命の電話なる 公衆電話が・・・ |
日本海に沈む夕日 夜の東尋坊は とっても恐怖なので 退散・・ |
入浴は武生市にある しきぶ温泉ゆらりへ・・ ナトリウム−炭酸水素塩泉 |
ちなみに風呂までは ケーブルカーのような 斜行エレベーターで・・ 風呂内部の画像が無いのが 残念・・ |
風呂上りは定番の コーヒー牛乳 今時は紙栓ではないのが タマに傷・・ 本日は越前の海沿いで 車中就寝・・zzz |